文化センター練習(2013/04/07)
○文化センター練習
さて昨日、文化センター練習が行われました。
文化センター練習とは、本番の前に一度定期演奏会の会場となっている
文化センターを終日貸し切って行うもので、当日の流れを確認したり、
また演奏面ではホールでの音の響き方をなどを事前に確認し、
本番への調整をしていく場であります。
この練習が行われた日は4/7で、本番の27日前に当たります。
○偶然にもこの日は…
この4/7(日)ですが、なんとこの日、偶然にも
同徳島市文化センターで収録された「笑点」の放送日でした。
四国放送開局60周年記念のイベントということで、
ここ徳島での収録という運びになったらしく、
笑点のメンバーの皆さんは徳島を話題としたネタを使用して
来場者を沸かせていました。
ちなみに、キャプチャを用意しましたので参考までに。

●客席にはたくさんのお客さんが!
私たちの定期演奏会も、このくらいの来場者を見込んでいます――。()

●歌丸さんです。さて、どの文化センターの位置に座っているのでしょう。

●進行はいつも通り、このような感じです。
座布団が0枚の彼は、何があったのでしょうか。
※ちなみにこの放送がこのなわれている頃、
私たちはこの映像と同じ場所(ステージ)にて
マイスタージンガーの合奏練習をしていました。
練習中にそんなこと思いもしませんでしたが、
今思えば不思議な感覚です?ん?あれ?
どうでもよくね???
○ハープ奏者と初合同練習
スペイン奇想曲に、ハープが大活躍する場面があります。
スペイン奇想曲の第4楽章にで、ソロで美しく動く、一番の見せ場です。
しかしながら今までのスペイン奇想曲の合奏練習では、
ハープ奏者と練習する機会が得られなかった為に
いつもそのハープソロを飛ばして練習せざるをえませんでした。
しかしこの文化センター練習にてようやく、合同で練習する機会を得られました。
そして、スペイン奇想曲におけるハープの音色の重要性を
団員はみな感じることになったのです。
ちなみに余談ですが、ハープは意外に重いのですよ。ええ。
○打楽器奏者 全員出揃う
ハープと同じく練習機会を全員での合奏機会を得られなかった打楽器ですが
この文化センター練習にて6人全員が揃いました。
スペイン奇想曲ではやはりシンバルやバスドラといった楽器の重要性を再確認できますね。
○本番まであと…
もう本番まで一か月を切り、カウントダウンが始まっています。
残された日数で出来ることをこなし、最高の定期演奏会にしたいところですね♪
このホームページトップやツイッターにおいても、
カウントダウンメッセージを発信していますので、
頭の片隅に入れる程度でもいいので皆さんに知って頂ければ幸いです。
定期演奏会の詳細は「演奏会情報」より確認してくださいね♪
団員の皆さんは、「まだ○○日」なのか「あと僅か○○日」なのか、
どのようにとるかは個人によって違うと思います。
まるで受験時を思い出すようですが、
そんな緊張感で定期演奏会に臨んでいくのも、気合が入っていいかもしれませんね♪
ちなみに、私は現実逃避したいので聞きたくないですね。…はい。