卒団生、最後の日 (2013/03/04)

 
  ○三寒四温の意味 

 つい先日のこと。パーカッションの後輩から「三寒四温の意味知ってますか」と尋ねられました。寒暖の周期を示す言葉にそんなものがあったな、と思いつつも、「春に近づくにつれておこる気温の変化のこと」と返答。するとシメシメと言わんばかりの顔で「本当は違うんですよ」と言う。調べてみたら、どうやら真冬に使うのが本来の用法らしく、私の意味は語源的には間違っているようでした。(しかしながら現在では、本来の意味から外れる“春先に低気圧と高気圧が交互にやってきたときの気温の周期的な変化”との意味合いで使用されることが多くなり、この意味も許容されているようです。)  


  ○最後のひと時 追いコン開催 

 後輩から学ぶことがあると実感しつつも、それ以上に、今まで先輩から学ぶこともかなり多かったと思います。昨日、そんなこれまでお世話になった先輩方を送る「追い出しコンパ(通称:追いコン)」が盛大に開催されました。卒団生の方を含む団員約70名が参加した大規模なもので、これが卒団生にとっても私たちにとっても本当に最後となる全体でお酒の場です。二次会はもちろん三次会まで楽しんでいる団員が多く見受けられました。多方面で私たちを牽引して下さり、多くの苦労もかけたことだと思います。そんな労を惜しむことも兼ねて、団員から色紙とプレゼント、それに各パートが用意した賞状が送られました。


  ○いつもの四年生 変わらず 

 「追いコン」と聞いて何寂しいものを感じますよね。長い間いた徳島大学交響楽団を正式に去ることになるのですから、こちらも寂しさを隠せません。しかしこの会には、その寂しさを吹き飛ばすようにはしゃぐ“いつもの四年生”がいました。飲みっぷりも、あてつけコールも、あろうコールも・・・、何も変わっていません。笑顔で、楽しそうに過ごす皆さんになんだかホッとした、といったところでしょうか。しかしそれを見ているとやはり余計に寂しくなってしまう、ということ際立ってしまいますね。プレゼントや追いコンで祝うことも、卒団生への恩返しの一つになると思います。しかし何より次の定演を成功させることがこれまでお世話になった卒団生にむけてへの恩返しの一つになるのではないでしょうか。私たちに託された使命の一つでもあります。そして偶然ではありますが、この日は 第49回定期演奏会までちょうど2ヶ月の節目の日だったのです。
⇒定期演奏会の詳細はこちら
  

  ○成人を祝して  

 この会は、メインとしては卒団生を祝い送り出すというものですが、同時に今年度(平成24年度)に成人生なった人を祝うイベントも用意されていました。主に2学年が中心で、今年は団内に在籍する12人ほどが成人を祝福されました。団員部より粗品と、一年生から成人生へ向けてのミニサプライズも行われました。


コンサートマスターのリンダちゃんは成人生に以下のようにメッセージを送っています。
“成人生の皆さん、お酒は使用上の注意をよく読み、用法・容量を守って美味しく飲みましょう”


 さて、医学部でもある彼が語る適切な“用法・用量”とは何なのでしょう?
 春合宿が楽しみになってきましたね♪




【編集後記】
3/2はスペイン奇想曲の分奏と合奏
3/3は卒業式の練習 等 
3/4はセクション  等 でした

もう三月です。啓蟄は例年よりも一日早いみたいですね。
虫たちが早くも蠢動し始める時期になり、春も近いです。